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好き

見た目:かわいいポケモンやごっついポケモン チェリム ポリゴンZ >o'ω'o<

    メタグロス ラティオス メガラグラージ サザンドラ ドデカバシ

ゲーム:(6世代) 猫捨てメガガルーラ ギルガルド ニョロトノ HDボルトロス 

         スカガブ ウルガモス メガクチート 鉢巻アロー 猫の手

    (7世代)ジャラランガ カプ全般 リザードン 

道具:こだわり系アイテム全般 ラムのみ Zクリスタル

戦法:相手を弱らせて倒す 超火力 

ルール:どれもそれなりに 

その他:人がやらなさそうなことをやる(今はできてない) 対面 サイクル レパルガッサというか猫の手 ゆびをふる ニコ生の小さいポケモン枠に入り浸ること(ニコ生のポケモンタグ廃れて悲しいなぁ) 考える時間

 

 

嫌い

見た目:いない

ゲーム:(6世代)かちきミロカロス キンシギルガルド 耐久系のファイアロー 

          ヤミラミ 熱湯 鬼火

    (7世代)かちきミロカロス やどりぎのタネの実質毒スリップ+回復性能が生かしやすいステータスを持つ種族   

道具:きあいのタスキ ビビり玉 弱点保険

戦法:あやふやになってきた pt的にされて困るもの()だと思う

ルール:なし

その他:皿うどん

 

最高戦闘指数(late)

single:XY    1800(s4終了時)

    oras   1948(s10)

                      2000(s11終了時)

            SM 1800くらいでやめてる

double:  1750くらい

 

【ポケモンSV】【ダブル】キタカミプロローグ使用構築 サナガブガチグマ 

 

こんにちは 最近他のゲームで対戦コンテンツを遊ぶリズムを掴んで、ポケモン対戦の機運が高まったところにキタカミプロローグの情報が出たので参加してみました 

仲間大会に参加して試す段階から始めて一から構築を作ってみたので ダブル始めた人向けになんか形から入って盛り上がれる感じにならないかなぁと備忘録で残しておこうと思います

 

 

 

使用した構築

構築のタイプ:対面寄り

要素:地面 フェアリー ノーマル 格闘 トリックルーム 鉄壁ボディプレス 音技

 

構築背景

対戦ルール 

キタカミプロローグ (ダブルバトル 使用可能ポケモン:キタカミ図鑑に登録されたポケモン全て) 

開催日 2023年10月6日(金)9:00~10月9日(月)8:59 *1

 

構築理由

同ルールで開催されている仲間大会に参加した際にダブルではそれなりに知られてるフェアリータイプと地面タイプの攻撃技の組み合わせを1ターンで実現できるガブリアスとテレパシーサーナイトの組み合わせがこのルールではそれなりに制圧力があることが目につき構築していこうと決めました

 

パーティの詳細

ガブリアス@いのちのたま 地面テラス

183-182(252)-116(4)-x-105-169(↑252)

この構築のスタート地点の1体目です。このルールの地面タイプは常にオーガポンの睨みが効いているので4種のツタこんぼうと草技を等倍以下にできる点とHAオーガポンの存在を考えた結果ガブリアスになりました。主に地震の範囲攻撃でダメージを与えていきます。そのほかの技に関しては地震が撃ちにくい時の最低限の攻撃技と守るを採用しました。また構築の机上段階では何度もサイクルを回すことは考えてなかったので目の前の相手のトリルの切り替えしのメタとしてドラゴンテールを採用しました。吠えるではないのは相手の手持ちが3体の際に死に出しで出てきた防音ジャラランガに打つことも想定しているからです。

 

努力値の意図

・出来るだけ速く 攻撃素早さぶっぱ

 

サーナイト@スカーフ フェアリーテラス

143-x-86(4)-194(↑252)-135-132(252)

この構築のスタート地点の2体目です。主にフェアリー打点を使って素早さのアドバンテージを活かして攻撃する役です。単体でダメージを手堅く出力するムーンフォースと範囲攻撃であるマジカルシャインを採用しました。残りはほぼ使わない想定ですがエスパー技としてチョッキ格闘を意識してサイコショックと仲間大会で参加した飛行テラスを切りそうな相手やギャラドスへの妥協技としての10万ボルトを採用しました。

 

努力値の意図

・ダメージを伸ばすために とくこう素早さぶっぱのとくこう特化

 

ドータクン@オボン 岩テラス

174(252)-109-171(↑156)-99-149(100)-34(↓S0)

ガチグマと組み合わせて【追い風】に対しての捲りや【トリックルーム】展開をする戦術を取り入れるために採用されたポケモンの1匹目です。このルールにおいてタイプでダメージを抑えることが困難なガチグマのノーマルと地面技をテラスタル無しで抑えつつ『てっぺき』『ボディプレス』で遂行します。またガチグマのダメージレースを遅れさせる鋼テラス岩テラス+特性:ふゆうの組み合わせに対してもフォローが効きます。残りはガチグマがいなくとも腐らないようにしたりトリックルームを展開した直後にいたずらごころアンコールでトリックルームを解除させられないように『てだすけ』を採用しました。

テラスタイプを岩タイプにしたのはドータクンで厳しい竈オーガポンのツタこんぼうで倒されないようにしつつガチグマへの本来の役割を放棄しないようにした結果です。

 

努力値の意図

・ガチグマの攻撃を耐えながら攻撃する

B:残り 目安:220-141ガチグマをボディプレスで確定3発

HD:205ノーマルテラスのブラッドムーンを確定3発

 

ガチグマ@シルクのスカーフ ノーマルテラス

219(244)-67↓-141(4)-185(↑108)-102(132)-75(20)

ドータクンと組み合わせて【追い風】に対しての捲りや【トリックルーム】展開をする戦術を取り入れるために採用されたポケモンの2匹目です。技に関しては定番の技をすべて採用しました。テラスタルで地面タイプの弱点を消す動きが強くトリックルーム無しで動くことも多々あります。このルールではトリックルームを意識した最遅もしくは素早さ無振りのガチグマとの遭遇率が高いと考えトリックルームが無い状態でのミラーで先行してブラッドムーン押せるように素早さをほんの少し上げました。これによりドータクンでトリルをしながら相手のトリルアタッカ―を攻撃する動きが可能になりました。道具は場に出た1ターン目にブラッドムーンを撃つプレイングがある点と守るを両立した結果ノーマルタイプ技を強化するシルクのスカーフを採用しました。

 

努力値の意図

・トリル無しで動くことを想定して特殊耐久を最低限確保しながら 同速帯との素早さ勝負を有利にできるようにする

 

S:トリル前提のガチグマミラーを意識

CとHD:それぞれ極力上げる 

HD参考値:205シルクのスカーフブラッドムーンを18.75%の高乱数で耐える

C参考値:205-86までのガチグマをブラッドムーンで最高乱数切りで確定1発

オーガポン(みどりの面)@気合のタスキ

 155-172(252)-99(4)-67↓-111-178(↑252) ※王冠を使い忘れて防御特防の個体値20です

上述の4体では対処が難しい【雨パ】や井戸オーガポン、ギャラドス入りへの対策として採用しました。技は主力技の『ツタこんぼう』に、ガブリアスやガチグマに先行して相手の強化や耐久を上げる道具を剥がしたりヤバソチャへの削りになる『はたきおとす』、【壁構築】を想定して積み技として『きあいだめ』を採用しました。テラスタルを切ることでおもかげやどしの素早さ上昇により素早さ無補正のすいすいイダイトウまで先制することが可能となりました。道具は前のめりな並びゆえに先行されて一撃で倒される動きが構築単位で苦手な点からきあいのタスキを採用しました。

 

努力値の意図

・出来るだけ速く 攻撃素早さぶっぱ

※おもかげやどしで 準速すいすいイダイトウ(260)に先制可能

 

ウィンディ@イアのみ 草テラス

 195(236)-154(↑76)-115(116)-94↓-102(12)-122(52)

竈オーガポンやマニューラムクホークを意識した威嚇枠です。範囲技で削った後に神速で倒し切る動きが強いです。このポケモンに関してはある世界大会の予選?の公式配信されたポケモンの流用です。正直あまり考えずに採用しましたしあまり選出できませんでした。

 

努力値の意図

・2023年7月に配布されたPokémon championship公式配布個体 北米チャンピオン Paulのウインディの流用個体のままに手を加えずそのまま使ってるため 特になし(おもかげやどし竈オーガポンのじだんだ威嚇込みで確定2発 努力値が16程余ってる)

 

パーティの選出

基本選出①

先発:ガブリアス サーナイト

後発:ドータクン ガチグマ

地面技とフェアリー技で制圧して後半ガチグマドータクンで削り切ります。ドータクンが引き先になっています。テラスタルドータクンかガチグマ中心に切り たまにガブリアスサーナイトに切ります。

基本選出②

先発:ガブリアス サーナイト

後発:ガチグマ オーガポン

この構築でも最も攻撃的な選出です。目の前の相手を攻撃して素早さの遅いかつ消耗した相手を場に残したり片方を集中したら損する状況になるように意識して動きます。後述の雨パへの選出でもあります。

 

対雨 井戸オーガポン

オーガポン+ガチグマ 残り自由

先発後発はあまり考えず気分で決めます。雨パに対しては終盤にオーガポンとガチグマを並べてイダイトウに対しておはかまいりとウェーブタックルのどちらかを常に連打できる状況に持ち込まないようにします。先発からオーガポンで倒し切れそうなら出します。テラスタルはガチグマかオーガポンに切ります。

 

非トリルのマニューラルカリオ入り等

先発:ガブリアス サーナイト

後発:ウィンディ 自由

威嚇やウィンディの瞬発火力が必要な時に選出します。

 

結果

最終レート

う、う~む 初日に基本選出の動きから歪んでしまい負けを量産してしまいました…

2日目は昨日のミスを反省したことで勝ちを稼げましたが 3日目は構築単位で戦いにくい防御的なパーティや大一番でプレイングミスしたりと中々伸び悩む対戦になりました 1700は行きたかったね

 

感想

最後に遊んでみた感想で締めようと思います

ガブリアスがまぁ動けるルールと思いきや・・・

今回ガブリアスを使ってみましたが 霊獣ランドロスクレセリアがいる環境に比べて地面の通りは良かったのですが・・・結構地面技に対するメタは意識されてました 

ギャラドスとかムクホークがいたり 飛行テラスタル草テラスタルの初手テラスタルの遭遇数が少し多かったです

守るを押せる安心感

今回ウーラオスが存在しないので守るを押す安心感というのを久しぶりに味わいました

後ガチグマのブラッドムーンは技自体発動できたら連続使用できなくなるので割と守るが大事なルールだったなと感じました

考察進んでたらフェイントを採用したサポーターを擁するガチグマ構築も現れてたのかなぁと思いました

モロバレルがいなくて平和

これもまた全国ダブルの話なんですがモロバレルがいなかったのはストレスフリーでした 眠りにするなら催眠術のドータクンになるんでリスクもありますし命中を上げるために重力を撃つのに1手損してしまうのでトリックルーム系では比較的平和な環境だったのかなぁと思います まぁミラーが発生する確率も上がるって事にもなるんですが・・・

仁義なきガチグマミラーの戦い

この構築ガチグマの1ターンの動きでゲームの行く末が決まる盤面がそれなりにあるのでまぁ大変でした(笑)そこまで悲惨なやられ方は1度しかしなかったのでガチグマの素早さ帯予想はそれなりに当たってたのかなぁと思いました それにしては追い風を意識した速いガチグマを見ませんでしたね やはり特防の低さを危惧したのでしょうか

キタカミプロローグは思ったより面白いルール

今回仲間大会から本番まで遊んでみて思ったのは割と構築タイプが対面サイクル壁トリル雨パ晴れパと分散してたので狭いプールな割には面白いルールだったなぁって印象を感じました オーガポンも本番では全種類に遭遇したので割とプレイヤーの工夫の妙が出てくるなと思いました 

 

以上

 

 

 

 

 

これランクマのルールにしても面白そうだけどなぁ

【ポケモンSV】マシマシラ 事前単体考察 【ダブル】メイン

 

マシマシラの単体考察

最近 ポケモンSVのDLC「碧の仮面」で新しい準伝のポケモンが追加されたのでランクマのモチベーションを上げるために考察して自分を追い込んでいこうと思います

 

 

基本情報

マシマシラ 

どく・エスパータイプ

特性:どくのくさり 夢特性:おみとおし

 

タイプ相性

2倍:ゴースト 地面 悪

0.5倍:毒 フェアリー 草

0.25倍:格闘

 

ステータス
  種族値        実数値(無補正)
HP 88 163~195
攻撃 75 80~95~127
防御 66 86~118
特攻 130 150~182
特防 90 110~142
素早さ 106 126~158

得意な攻撃分類:特殊

 

特殊攻撃技のタイプ

どく エスパー 格闘 草 ゴースト (地面)

 

技候補

物理:ねこだまし とんぼ返り

特殊:ヘドロ爆弾 サイコキネシス アシッドボム クリアスモッグ サイコショック アシストパワー テラバースト 気合玉 草結び ベノムショック

変化:てだすけ 悪だくみ 捨て台詞 守る 光の壁 挑発 封印 身代わり トリック 瞑想 バトンタッチ サイコフィールド どくどく うらみ 

 

単体考察

エスパータイプらしく手堅くピンポイントな技範囲【シングル】【ダブル】

マシマシラも威力90の一致技で比較的広い等倍範囲でダメージを与える典型的なエスパータイプの特徴を持っており、そこに毒タイプの一致技を扱えるポケモンと言えます。

不一致技では気合玉や草結び、シャドーボールを覚えるのもエスパータイプらしく、個人的には6・7世代のフーディンを想起させます。

一致技のタイプで抜群を獲れる範囲がピンポイントなこと、技の威力が中火力でまとまっていること、そして現在高数値の悪タイプが跋扈してる環境である点から、現状構築の中核というかは補完枠として採用される可能性はあるのかなと考えてます。

 

小技のバリエーションの多さ

トリックやアシッドボム等エスパータイプと毒タイプの両面の特色を活かした小技が多いです。他には猫だましやエスパータイプとしては初の捨て台詞を覚えることができます。素早さが高いものの技による交代をすることが可能となっています。

 

草・フェアリー打点を軽減できるエスパータイプ【ダブル】

どく・エスパータイプは、毒とフェアリー、くさに対して0.5倍、格闘に対して0.25倍の耐性を持っています。現行のランクマッチで活躍しているフェアリータイプではハバタクカミのムンフォやマジシャ、草タイプではゴリランダーのウッドハンマーとグラスラに対して耐性を持っていると言えます。ゴリランダーのような草タイプが立っている隣にエスパータイプの遂行相手であるウーラオスやテツノカイナに対して盤面での動きやすさを担保する複合タイプとなっていると考えます。

 

特性おみとおしを持つ猫だましポケモンとしては【ダブル】

お見通しを持つ猫だまし使いとしては初の高ステータスであり比較的高い素早さを持つポケモンです。耐久もオーロンゲを少し特防を高くした状態です。*1

特に環境に多くいる遂行相手の連撃ウーラオスやゴリランダーより素早さ帯が高いので、お見通しでスカーフや突撃チョッキを見分けた際にゲームメイクしやすくなります。

先述の考察で攻撃技でのメタの範囲がピンポイントであることと特攻の種族値が突出していることもあり耐久振りも可能です。

 

努力値

ダメージ計算は ポケソルのツールを使用

 

素早さ

158(252):※準速 最速霊獣ランドロス抜き

165(188+):最速ウーラオス抜き

173(252+):※最速 

 

特攻

150(0):サイコキネシスで192-80までのウーラオスを確定1発 ヘドロ爆弾で207-93までのチョッキゴリランダーをグラスフィールドの回復込みで多分確定2発 サイコショックで145-91のような172パオジアンの災いつらら落としを意識したハバタクカミを確定2発

165(0+):サイコキネシスで207-80までのウーラオスを確定1発 

200(252+):サイコキネシスで232-120までのチョッキテツノカイナを確定2発

 

HP+防御

163-86(0-0):182連撃ウーラオスの水流連打 0.46%の乱数1発

193-86(236-0):雫182連撃ウーラオスの水流連打 確定耐え

195-89(252-28):177ゴリランダーの10万バリキ+グラスフィールド下のグラスラをグラスフィールドの回復込みで確定耐え

195-95(252-68):172オーガポン炎・水・岩のテラスツタこん棒確定耐え(道具の1.2倍補正込み) 172オーガポン炎・水・岩の災いツタこん棒確定耐え(道具の1.2倍補正込み)

 

HP+特防

193-117(236-52):156珠ルンパッパの雨ハイドロポンプ確定耐え

195-113(252-20):205ハバタクカミのシャドーボール確定耐え

 

無難な配分例

臆病HSぶっぱ:この配分だけで連撃ウーラオスに対する防御的な配分を満たせる アシッドボムやトリックも採用しやすい

*1:HP防御特防の種族値 オーロンゲ:95-65-75 マシマシラ:88-66-90

ゆびふりの仕様上関わってきそうな道具集

こだわりハチマキ こだわりメガネ
「ゆびをふる」でこだわる効果とこだわった技以外を出すと失敗する隠された効果により 溜め技を発動したとき 次のターン技が出せずに失敗する。こだわり系を持ってて損する点は 溜め後に発生するダメージソースや効果が望めない点。

ゴツゴツメット
今回のスぺレで強さの認識が広まった道具。6分の1スリップは定数ダメージでも結構大きく 接触技の多くが物理技を占めておりBに寄せて対応できる。

くろいヘドロ
毒タイプに持たせるとHPが10分の1回復するが、それ以外のタイプが持つと8分の1ダメージを食らう。ゆびをふるで 道具を押しつける技よりもタイプを変える技が多い気がするので ゲンガーで毎ターン回復したいのならたべのこし推奨だと思う。

半分回復実
HPを半分回復させる道具。木の実にまつわる技は存在する。とくにしぜんのめぐみは 木の実の種類によって威力とタイプが決定している。半分実の場合は威力が80の物理技であるらしい。タイプは以下の通りである。

名前 タイプ
フィラのみ ほのお
ウイのみ いわ
マゴのみ ゴースト
バンジのみ ドラゴン
イアのみ あく

ゆびをふるで影響のある木の実はマゴやイアである。特にマゴの場合 しぜんのめぐみが発動した時 現在猛威を奮っているゲンガーやジラーチ、プレッシャー勢のミュウツー3種類やサマヨール族への打点になる。混乱をケアするとミラーでの素早さの遅さによる自爆リスクや滅び判定で不利になるが 木の実を食べる技で相手が混乱する状況になる。また性格設定に工夫が要求される。
 
ノーマルZ
ゆびをふるはノーマル技であり、事実上のZ枠はこれのみ。Zゆびをふるはゆびをふるで出た攻撃技を該当する威力とタイプに置換して放つものである。Zしぜんのちからと同じ処理の順番の影響なのか 補助技が出た場合 名前がZ○○になるものの Z補助技の固有の効果処理が行われない。Z技を切るタイミングがゆびふりルールで唯一の立ち回り要素だと思う。攻撃技を引くのは運だが。

とつげきチョッキ 
補助技のみだと とつげきチョッキの補助技が出せない効果に則って 技が出せなくなり わるあがきを発動する。持たせる唯一の利点は攻撃技を確定で出せる点だと思う。しかしながら最大打点を出せるテクニエテボースチャーレムでも 防御耐久が一番低いケーシィに対してBにぶっぱ振りされるだけで耐えられ、Zを遂行されるのでステータス差のある単騎ptにゆびふって自爆する可能性を潰すことで勝ちを狙える状況にしているって認識だと思う。多分。

ぼうごパット
のろわれボディに対して働くのではって言われていたが 防ぐことができないアイテム。ゆびふりで真価を発揮するのは対ゴツメ持ちだが、ゴツメをバニラにするかわりに 自分の道具枠をバニラにしてしまうものである。


スペシャルレートシーズン15に出られるQRレンタルパーティリンク

手持ちは手持ちの上から順番に左詰めで表示
ゆびをふる リンク集
ミュウ カビゴン ゲンガー カイリキー ピクシー トゲキッス
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-CB4D-444D
ピクシー ミュウ ゲンガー カイリキー ハピナス カビゴン
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-46C8-AB43
 

選定条件

・PP戦が日常的に起きることから 6体ともPPが16であること

・レギュレーション違いで潜れなくてストレスにならないように 道具・技のレギュレーションを遵守しているもの

 

シングルルールしか見てなかったり 主観的に自身が火力に心の元なさのあるラッキーを省いたり、QRを漁っている最中にリンクにしたら 便利じゃない?って思ったので 探せばまだあると思います。

追加しようと思ったら追加するかもしれないししないかもしれないです。

 

アルセウス メモ

スぺレs13が 伝説幻UBのみのダブルで 興味が出たのでメモでまとめてみる

 

アルセウス おもさ320.0kg (けたぐり・くさむすび 威力120)

 

特性:マルチタイプ

それぞれのプレート、Zクリスタルに対応した見た目とタイプを得る。

隠された効果として特性操作を無効にする効果がある。

また この時のプレートははたき落とすで消えない、トリックで入れ替えられない。

 

固有技:さばきのつぶて 特殊 威力100命中100 PP10~16

プレートに対応したタイプで攻撃する技。Zクリスタルに対応してないことに注意。

該当Z:ノーマルZ

 

採用されそうなタイプ別攻撃技リスト 

SM以前のみ デセルシティのみ(6世代) えいがかんのみ(4世代)

プレート所持の時 ノ以外のいずれか さばきのつぶて

ノ しんそく しぜんのめぐみ ハイパーボイス はかいこうせん さばきのつぶて おんがえし やつあたり ギガインパクト とっておき ずつき ロッククライム かたきうち

水 アクアテール アクアブレイク なみのり たきのぼり みずのはどう ダイビング しおみず ハイドロカノン

炎 かえんほうしゃ だいもんじ オーバーヒート ねっぷう ブラストバーン 

草 ソーラービーム エナジーボール くさむすび タネマシンガン

電 10万ボルト かみなり 

地 じしん じならし だいちのちから

氷 れいとうビーム ふぶき ゆきなだれ

格 きあいだま かわらわり

霊 シャドーボール シャドークロー シャドーダイブ

竜 ドラゴンクロ― りゅうのはどう りゅうせいぐん あくうせつだん ときのほうこう

悪 おしおき しっぺがえし あくのはどう バークアウト

岩 ストーンエッジ いわなだれ がんせきふうじ げんしのちから

虫 シザークロス ぎんいろのかぜ れんぞくぎり

超 みらいよち サイコショック サイコキネシス しねんのずつき

飛 つばめがえし そらをとぶ

毒 ヘドロばくだん ヘドロウェーブ

妖 なし

鋼 ラスターカノン アイアンヘッド アイアンテール

 

メモ 禁伝系がらみ

種族:禁止伝説について

・ステータスが高く、耐えやすい(配分のデザインの構想がしやすい)

・固有の技や高パワーの行使ができる(全国ダブルでも高パワー系の行動はできる点同じ)

・種族ミラー、同s種族帯との遭遇が頻発する(ゼルネアス枠やs90族が激しい)

・禁伝のスペックは高いので隙を見せたら負ける(ゼルネアス・ゲンシ・メガレック・イベルタルの強力禁伝以外の禁伝でも詰みかねない)

・A種族値が高いのでイカサマの被ダメに影響する

 

個体厳選について

・禁伝のS帯が激しいので 冷静・勇敢系の採用は慎重に考えること 最速のメリット(ミラーで最低5割勝負ができる)があることに留意

イベルタルのオーライカサマで乱数が大きくずれるので 特殊ではA個体値を妥協してはいけない

ゲンシグラードン ゲンシカイオーガが顕著だが 欲しい性格が4つ出たりするケースがあるので周回の手間が意外とある

 

・ウルトラサン限定 ディアルガ ゼルネアス ミュウツーは緑色ホールから出る