ゆびふりの仕様上関わってきそうな道具集

こだわりハチマキ こだわりメガネ
「ゆびをふる」でこだわる効果とこだわった技以外を出すと失敗する隠された効果により 溜め技を発動したとき 次のターン技が出せずに失敗する。こだわり系を持ってて損する点は 溜め後に発生するダメージソースや効果が望めない点。

ゴツゴツメット
今回のスぺレで強さの認識が広まった道具。6分の1スリップは定数ダメージでも結構大きく 接触技の多くが物理技を占めておりBに寄せて対応できる。

くろいヘドロ
毒タイプに持たせるとHPが10分の1回復するが、それ以外のタイプが持つと8分の1ダメージを食らう。ゆびをふるで 道具を押しつける技よりもタイプを変える技が多い気がするので ゲンガーで毎ターン回復したいのならたべのこし推奨だと思う。

半分回復実
HPを半分回復させる道具。木の実にまつわる技は存在する。とくにしぜんのめぐみは 木の実の種類によって威力とタイプが決定している。半分実の場合は威力が80の物理技であるらしい。タイプは以下の通りである。

名前 タイプ
フィラのみ ほのお
ウイのみ いわ
マゴのみ ゴースト
バンジのみ ドラゴン
イアのみ あく

ゆびをふるで影響のある木の実はマゴやイアである。特にマゴの場合 しぜんのめぐみが発動した時 現在猛威を奮っているゲンガーやジラーチ、プレッシャー勢のミュウツー3種類やサマヨール族への打点になる。混乱をケアするとミラーでの素早さの遅さによる自爆リスクや滅び判定で不利になるが 木の実を食べる技で相手が混乱する状況になる。また性格設定に工夫が要求される。
 
ノーマルZ
ゆびをふるはノーマル技であり、事実上のZ枠はこれのみ。Zゆびをふるはゆびをふるで出た攻撃技を該当する威力とタイプに置換して放つものである。Zしぜんのちからと同じ処理の順番の影響なのか 補助技が出た場合 名前がZ○○になるものの Z補助技の固有の効果処理が行われない。Z技を切るタイミングがゆびふりルールで唯一の立ち回り要素だと思う。攻撃技を引くのは運だが。

とつげきチョッキ 
補助技のみだと とつげきチョッキの補助技が出せない効果に則って 技が出せなくなり わるあがきを発動する。持たせる唯一の利点は攻撃技を確定で出せる点だと思う。しかしながら最大打点を出せるテクニエテボースチャーレムでも 防御耐久が一番低いケーシィに対してBにぶっぱ振りされるだけで耐えられ、Zを遂行されるのでステータス差のある単騎ptにゆびふって自爆する可能性を潰すことで勝ちを狙える状況にしているって認識だと思う。多分。

ぼうごパット
のろわれボディに対して働くのではって言われていたが 防ぐことができないアイテム。ゆびふりで真価を発揮するのは対ゴツメ持ちだが、ゴツメをバニラにするかわりに 自分の道具枠をバニラにしてしまうものである。