危機一髪使用構築 ~岩岩岩岩~ 岩投げ構築

  疲れのあまり立ち回りが狂って速攻で溶けてから 1700に乗っけて終了

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バンギラス 207-188↑-145-x↓-121-81
ギガイアス   191-202↑-155-80-100-40↓

プテラ     169-141-88-x↓-96-200↑(使用予定) 168-142-88-x↓-96-200↑(実際に使用)

ルガルガン   183-148↑-116-x↓-85-135
ゲッコウガ   147-104↓-87-155-91-191↑
トゲキッス   191-x↓-116-141-136-145↑

 

<スタート>

アマージョプテラ使いたいなぁ⇒トゲキッスプテラで詰んだ(終)

トゲキッス+岩は普通にきついし 岩雪崩の追加効果も厄介だし 何しろ 自然と単体で強い岩が入ってくるから使ってみよう。

→多分ここまで岩タイプをたくさん使えるルールは珍しいので 岩タイプをたくさん使ってみよう。丁度良くすなおこしを使えるポケモンが2種類もいるし。

 

<大雑把に考えてたこと>

強い水枠がゲッコウガで後は耐久が低いか雪崩を受けやすいものが多い。雪崩耐性持ちはけたぐりゲッコウガニョロボン

草タイプは幅は広いがトゲキッスこの指とまれで技が吸収される。

砂嵐状態なのもあって後投げだと岩雪崩と砂の消耗で体力が削られやすい。

岩雪崩の怯みがかなり効く。

 

<採用順>

岩タイプ4体とトゲキッス確定⇒草タイプ+岩タイプを倒す手数が欲しいので 草タイプの顔をしたゲッコウガを採用

 

バンギラス ギガイアス 砂を起こす枠

ルガルガン プテラ   岩を投げる枠

トゲキッス ゲッコウガ 対草、格闘、竜枠

 

基本的にやること。

岩を投げる+砂(耐久とスリップを稼ぐ) +@

 

<個体>

 

バンギラス

砂を起こす枠。悪、超、霊の一貫を切ったり、悪打点が欲しいときに選出。

一回耐えてしっかり攻撃を当てていきたいので4倍弱点を補うヨプの実を採用。

ヨプ込みで A181の一致インファイトを耐える。

範囲はそこそこ広い。バンギラスのSミラーではほとんど負けてたのでもう少し詰めれたかもしれない。

 

ギガイアス

砂を起こす枠。

耐久はA181の一致インファイトを確定耐え。バンギラスとは違い単タイプであるので火力を唯一上げることができる弱点保険を採用。

相手にバンギラスプテラがいる場合に投げた。Sが低すぎるため常に縛られている盤面が多いので まもるを切った。代わりに採用したストーンエッジが活きた場面が多かったので正解だった。岩雪崩耐性のワイドガードも採用。

 

ルガルガン

岩を投げる枠。

一度だけプテラみたいに振る舞いたいのでリンドの実を採用した。

今回は耐久に寄せて岩を投げる回数をできるだけ増やす姿勢で。岩雪崩をメインに、単体に強力なダメージを与えられるストーンエッジ、壁を壊すことができるかわらわり、トリル対策のほえるを採用した。

HPと防御に寄せて s70族抜きまで確保。岩タイプにしては軽いのでゲッコウガにもまぁまぁ戦えた

 

プテラ

岩を投げる枠。

水に対してそこそこ行動をしたかったのでイトケのみを採用。

緊張感により、味方が木の実の疑似耐性を無視できる。岩雪崩耐性を付けるためのワイドガード、S操作技の追い風、草タイプに素早く攻撃したいので燕返しを採用。フリフォはダダリンビリジオンに効かないことと、1:1で封殺するようなptではないので除外した。

考察の段階でいのちがけテッカニン入りに立ち回りや緊張感の維持を目的に、HPをテッカニン+1にすると考えていたが、育成の際、配分を間違えていた。ギガイアスのダブル岩雪崩を最高乱数2つ切って耐えるようにしていたが 4つ刻み分倒される状態に変わっていたので なんてこったって感じだった。

 

トゲキッス

対草、ジャラランガ枠。この指とまれで草や格闘打点を吸う。

草や格闘のサブウェポンを止めるためにヨロギのみを採用。

草打点のエアスラ、妖精技のマジシャに 岩タイプ全般に対して単体の削りを期待して波動弾を採用した。カプブルルやキノガッサジャラランガをできるだけ抜きたいので最速。マンムーに遭遇した際に困らずに済んだ。

 

ゲッコウガ

対草、ジャラランガ枠にして掃除役。今回は草タイプがいる前提で技を考えた。

虫技の前で動きたいので タンガのみを採用。

今回は耐性受けをやってみようということで 変幻自在先は、草毒氷(無)に決定。

草(くさむすび):攻撃時は岩・地面タイプ、耐性は草タイプを意識。岩が沢山いるせいなのか ブルルがかなり選出されたので 勝手に火力が上がったりした。

毒(ダストシュート):攻撃時は草や妖精タイプ、耐性は格闘タイプ、草タイプを意識。外すのが難点。毒も引いたがあまり勝敗に影響しなかった。

氷(れいとうビーム):体力が少し削れた、竜や草を意識した。

守る:縛られそうだと思ったので採用。きのみを食べられる前提の盤面を想像しにくかったり、緊張感を忘れていたので トリルのターン稼ぎで役に立ったくらい。

 

 

<選出>

岩を投げることを意識してるので 最低 砂+岩は1体ずつ入ってくる。

 

手持ちによって投げる先発を変えていった。

対トリル バンギorギガイ+ルガルガン

プテラバンギ ギガイアス+ルガルガン

対エルテラ ゲッコウガプテラ

対マニュテラ バンギ+プテラorルガル

 

トゲキッスは後発固定。@1はゲッコウガか岩。

 

 

 

<感想>

不安定で変なptだったけど 攻撃的な岩タイプらしさがにじみ出てて良かった。

ひっくるめた考察でも考察こぼし(氷の先制技のある地面タイプ)があった。 次回は 最初の段階に簡略な考察を試してみたい。

 

<雑記>

ビアーのみを食べだす草が面倒だった。リンドを食べだすシザリガーが大変だった。

アクジキングが見れてよかった。霰パに遭遇できなかった。ケケンカニに遭遇できなかった。

マンムーを想定してなくて面倒だった。(?)

最初は1750付近まで上がれたが神経質になった余り選出が崩れたり変に読んだりしたせいで あっという間に負けたのでそういうことらしい。

疲れの余り 守るで負けを生み出していたので、まもるをしても何も打開できないことを認識する考察と盤面を見る丁度いい集中力が求められた。

15戦までは ある程度のことがあっても 岩を投げれる図太い神経を持ってると思い込みながらやることができていたので なんやかんや勝てた。1日あたりの対戦強度は15戦前後っぽい。