さかさダブル ノーマル氷吹雪pt 【スペシャル】 最高レート1754
今シーズンはさかさダブルに興味がわいて潜っている。気分転換に使ってたptでなんか勝てたので 今回は別の構築に集中するために 公開することにした。
・やりたいこと
ふぶきとあられで徐々に消耗させていき 詰ませる。
ふぶき PP5(8) 威力110 命中70 対象:相手2体
あいてを10%でこおり状態にする。【天気:あられ】必中になる。
あられ 対象:敵味方のフィールド【天気】
5ターンの間 氷タイプ以外のポケモンに最大HPの16分の1のダメージを与える。
ゆきふらし【特性】
登場した時に 【天気:あられ】に変える。
・構築作成の背景
ガル+氷キュウコン+グレイシア+バイバニラ+スイクン+ジャラランガで潜っていた時に
ジャラランガ系統にそれなりにマッチングしていた。ジャラランガを放置して吹雪を押すのが難しい状態になって 吹雪が押し足りないことから満足できなかった。
固くして吹雪を押せる回数を増やしたいことから ラッキー+吹雪(ゆきふらし2枠)からスタートした。
・ポケモンについて
ラッキー 図太い(325-9-62-56-157-70)@しんかのきせき てんのめぐみ
固く弱点を突かれにくい吹雪でありエースとして採用。吹雪やちいさくなるにより相手のプランを台無しにする状況を作る。あられを使う都合でスリップの1ダメが状況を一転させる可能性もある点と防御側の数値の大幅な操作を行わない点を考えてBD。
キュウコン 臆病(177-68-96-104-121-177) @こだわりスカーフ ゆきふらし
天気をあられに変えるのが仕事。上から吹雪を押すことが強みを引き延ばすことと、霰ミラーに際に上から攻撃をしたいのでスカーフを採用。
できるだけ速く、かつ攻撃を耐える可能性を伸ばすためにHS。
バイバニラ 冷静 (175-116-106-178-118-89) @とつげきチョッキ ゆきふらし
天候を取り返すのが仕事。雨や防御的なpt、困った時に選出。特に雨を意識し、ガルーラ入りの雨も存在することも考えて単氷のバイバニラを採用した。
さかさの氷は比較的に他の天候要因がいる盤面から天候を取り返しやすい。
最初のターンの繰り出しを意識してsを無振りニョロトノー1。
ダメージを少しでも与えたいことと 特防の高さを生かすためにHC。
ガルーラ ようき(181-147-100-72-100-156)せいしんりょく
メガガルーラ (181-177-120-54-120-167)おやこあい
メガ枠が余ってるのと相手の草地竜飛行の氷4分の1勢にダメージが取れ、ジャラランガやテテフを抜いてる点で採用した。
今回は全てのポケモンに等倍に通るノーマルとランドロスの複数回の威嚇も考えて地球投げを選択。
またスリップや吹雪で消耗した相手を刈り取れる状況もあるために ねこだましと不意打ちを採用した。
ダメージを出すのと同速やテテフ、ジャラランガの上から攻撃したいのでAS最速。
レジアイス 慎重 (187-70-152-108-242-70)@たべのこし アイスボディ
吹雪をさらに厚く、ジャラランガZにさらされてもある程度耐えそうな氷として採用した。oras期のバンクの配布ポケモンは固定が起こることから性格厳選が運ゲなので、ガバ個体。特防側は十分にあるので 物理側を意識してHB。
ポリゴンZ 控え目(185-82-90-187-95-135)@ノーマルZ てきおうりょく
吹雪の2枚目エースとして採用。現在アイスボディで長期的なみがまもができなくなっているのでテクスチャーZ+吹雪でパワーの出るポリゴンZをエースに添えた。
適当に加え入れたまま潜っていて気が付いたが あられと相まって適応力吹雪のパワーがあるため 積ませ前提なら特攻を削って最速カプ・ブルル抜きや準速ランドロス抜きでいいのではと考えた。
・やること
吹雪を押す。
積みエースを立てる。
勝てなさそうだったら、凍らせたり、零度や小さくなるで誤魔化す。
・選出
ptによってコロコロ変わっていく。霰や氷打点の通り方、相手のptパワーや素早さライン次第で何で詰ませるかプランを決めたり諦めたりすることでノーマルや氷の比率が変化していく。
・戦績
35戦前後でレート1500前後→レート1754 (6月23日3時30分の時 スペシャル25位)
・QRレンタル
ガルーラのおんがえしを捨て身タックルに変更
対戦時途中まで大事な技のPPを増やしてなかったので 増やさないと困りそうな技をPP最大にした