日記 何回目か忘れた なんかダメージ+攻撃系で倒される例を書く
実機でも見かけるというよりも勝敗に関わってくるものである瀕死状態への道筋について例を机上でまとめてみる 遭遇した例はまた書きたくなったり机上で思いついたら追記する予定
※ともにHP100%とする
攻撃+死に出しでの処理
味方 A
敵 BとC
素早さ順 B>A>C
Aを繰り出した Bを繰り出した
1ターン目
Bの攻撃 Aに60%のダメージ
Aの攻撃 Bに100%のダメージ Bは倒れた
Cを繰り出した
2ターン目
Aの攻撃 Cに30%のダメージ
Cの攻撃 Aに40%のダメージ
Aは倒れた。
→AはBの攻撃とCの攻撃で倒れた
関与したもの BとC Bは瀕死状態 Cの残HP60%
かけたターン 2ターン
気になる点:
死に出しで 相対的に遅いポケモンで倒している。素早さが遅い影響でCは1ターン相手の行動を許した状態になっており、味方視点で手持ちが残っている場合は味方側は Aと死に出しのポケモンでCが倒すことができるかどうかという話が発生する。
とんぼがえりボルトチェンジ+交換先による攻撃
敵 カバルドン
素早さ ランドロスウルガモス >ランク-1ウルガモス > カバルドン
1ターン目
ランドロスは交代
砂嵐 ウルガモスに6,25%のダメージ
2ターン目
カバルドンは倒れた。
→カバルドンはランドロスのとんぼ返りとウルガモスの絶対捕食回転斬で倒れた。
関与したもの ランドロスとウルガモス ウルガモスの残HP93,75
かけたターン 2ターン
一言:ある対戦をまとめてみた。相手はカバで盤面を砂、ステロ、眠気、ふきとばし、それなりの物理攻撃でかき乱していく動きをするので、とんぼがえりで攻撃後交代を仕掛けウルガモスを差し込み カバルドンのステロを受けずに盤面に出すことに成功。カバルドンをステルスロックの1ターン分しか動かさざる負えない状態にした。
ステルスロック+攻撃
味方 メガルカリオ
素早さ順 メガルカリオ > ルカリオ > サンダー >ハッサム
・・・
n+1ターン目
キーストーンが反応し メガルカリオはメガ進化した
メガルカリオのわるだくみ 特攻ランク+2
ハッサムは交代
サンダーを繰り出した ステルスロックによりサンダーに25%のダメージ
n+1ターン目
サンダーは倒れた。
→サンダーはステルスロックとメガルカリオのきあいだまで倒れた。
関与したもの ステルスロックとメガルカリオ メガルカリオの残HP86% (ステルスロックを展開したモノ 瀕死状態)
かけたターン 実質3ターン(ステロを撒いたターン+わるだくみを押したターン+攻撃)
一言:ステロ+相対的に素早いポケモンのランク上昇+一致半減の役割破壊・・・だと思う。わるだくみルカリオについてうまく使いこなせない感があったので 机上で考えてみた。ルカリオの鋼的素養を活かして積んでいくのが大事なのだろうか。メガルカリオは高速鋼系としてステロ+高火力削りみたいな立ち位置なんだと久々に認識したりした。(メガメタグロスとかもそういう側面はあったりするのかな?)