【SMスペシャル シーズン6】 ガルレボルトスイクンガモスサザングロス 【QR見た目同じ路線】
【スタート地点】
久しぶりにスペシャルレートに腰を入れてみようということで モチベ対策にQRレンタルチームで見た目同じにして自分なりの形に仕上げて それをQRにしてPGLの海に放流することを目的にスタートする。
PGLで材料を探していると スペシャルレートシーズン6の構築を見つけた。見た目的に攻撃的なサザンドラと霊獣ボルトロス、防御的なスイクン、メタグロスがいたので 何となくいい感じなptを作れそうだったので 見た目ガルレボルトスイクンガモスサザングロスで決定した。
スペシャルレート自体人口が少ないと対戦の環境やptや立ち回りの練度にも影響が出ると SMでスペレをシーズン跨いでそこそこ遊んでいて思っていた。(1vs1や禁伝シングル、シーズン1みたいな例外なルールもあるが。) また禁止ポケモンの影響によりルカリオ、バシャーモ、ボーマンダ、カプ・コケコ、カプ・テテフのような数値・特性を存分に生かしたの高いパワー系キャラやミミッキュ、ランドロスを代表とした霊、妖精、地面、ポリゴン2の防御面での制約もあるので、あるポケモンの攻撃の数値的な面でもタイプ的な面でも通り具合が変わっていた。見た目同じptで寄せ集めながら 考えた結果 ごり押しをしていくことに決定。
pt
ガルーラ メガ:180-177-120-x-120-167 陽気
先制技主軸で通したい時に選出。HP消耗が嫌だったので 恩返しを採用。最初はバンギラス、ヒードラン意識のけたぐりとすてみタックル主軸だったが、サブ範囲が狭く対面引いてアドを取られて困ったので 霊以外の相手に定数100ダメージを与える地球投げで妥協。せいしんりょくよりきもったまがいいのだが 速く対戦したかったので前回の駆け上がったガルーラで妥協。今回は耐えるよりも上から攻撃したいので最速。
霊獣ボルトロス 161-x-91-187-102-168 臆病 めざ飛行
防御的なptや電気技が通っている相手に選出。ヘラクロス系の交換読みごり押し立ち回りを捌く自信がなかったり 虫、草への削りになる目覚めるパワー飛行に決定。水タイプも無視できない存在で一致Zを通さないと遂行できない場合もあり得そうなので今回は電気Z。
スイクン 183-x↓-140-156↑-136-125 控え目
当初瞑想スイクンだったが 削りのスピードが足りなかったので 水Zスイクンになった。全体的に素早さが低いのであまごいZで素早さと水技を強化する行動を採用。瞑想スイクンで相手する倒されないように動いてくるポケモンは絶対零度で誤魔化すことにした。こごえるかぜの威力がちょっと足りない。素早さはバンギラスとテッカグヤを意識。
ウルガモス 191-x-113-155-125-138 臆病
キノガッサ+なんかや鋼タイプ、物理のメガシンカ系がきつそうだったので クレセリアの交換込みでマシそうな引き先として採用した。メガヘラ抜きの予定が抜かれてて最適化されてなかった。
サザンドラ 167-x-110-194-110-150 控え目
このルールで崩しとして一致タイプがそこそこ通っている。Zの一点特化よりもそれぞれの技の破壊力を上げたいので眼鏡を採用。サブ技は 一致地面を採用にくいので地面技と 地耐性の複合もしくは風船で誤魔化してくる炎、岩に対して打つ水技。技の決定は何が通っているのかを意識して サブ技は岩や炎絡みの選出の際に浮いてるか浮いてないか、耐性の一貫がどうなってるかを意識する感じで。(サブ技に関しては考察不足) カイリュー、最速へラクロスに確定で先制されるのはまずいのでCS特化。
メタグロス 175-181-171-x131-173 陽気
メタグロス。カイリューで崩壊するので削りのスピードの一番早いれいとうパンチ、ウルガモスやポリゴンZに舞われたら何もできずにゲームエンドなので抵抗できる可能性を上げる岩石封じを採用。しねんのずつきの枠は、鋼に強くするか水タイプに打点を取るかを天秤にかけて現状エスパー技という感じ。怯ませると嬉しいな。
選出
メガ+ウルガモス+何か
ヘラには レボルトで@2は相手のptと飛んできそうな補助技と受けを意識した。
防御的なptは遭遇回数が偶々少なく その都度考えて決めていた。
戦績
レート1670→1805
寄せ集めから役割をそれなりに与えたら結構勝ちだして 相手にも助けられてなんか勝ててしまった。
最終目的のQR
変更点
せいしんりょく→きもったま 恩返し→すてみタックル
ウルガモスのs138→s140
感想
この発想に至るのに半年くらい早かったらと思った。あまりにも遅い。でも面白い試みだった。またやりたくなったらやろうと思う。